那覇発ー羽田行きには、見慣れたB787が投入されているわけですが、たまには機体番号をじっくり楽しむというのも面白い。
今回は、JA808Aという機体番号を調べながらウォッチしてみました。
国内線機材ではない
・普段、何気に787を見ていると慣れたもので何とも思わなくなります。
でも、本来これは国際線機材でレアですよと言われると、瞬間的に幸せな気分になります。
何十年に一度だけ見れるという〇〇星と似ています。
・JA808Aの詳細を調べてみると、座席数240(C42席、Y198席)、中距離国際線機材、2012年4月に登録された機材とわかります。
飛行機ファンならお馴染みのTrent1000エンジンですが、枝番にA2と付くとこれが何なのか不思議に思って調べたくなります。
これが趣味として見る飛行機の楽しさなのかもしれません。
ANAの787はパワーを絞っているのか、羽田便でも滑走路を多めに使ってゆっくりと上がります。
那覇では建物に挟まれて、離陸の瞬間まで追うのが難しい機材に感じます。
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