A380の那覇運用はRWY 36L/18R 専用?|20210926

A380 フライングホヌ 沖縄チャーターフライト、2日目となる2021年09月25日は遊覧飛行となっていました。

本日も北風運用、多くの出発便が滑走路36Rから次々と離陸。

展望デッキや4階フロアには、多くのファンが迫力ある離陸を見ようと今か今かとその瞬間を待っていた。

 

遊覧飛行は13:00頃出発予定、管理人も多くのファンに紛れ込み那覇空港でスタンバイ。

管理人


今日の離陸は、通常通り滑走路36Rを使っている。多くのギャラリー達、みんながホッと一安心。

展望デッキからは間近でA380の離陸が楽しめる。

みんな、フライトレーダーの画面を凝視。本格的なビデオカメラを持った人も気合十分。

 

いい絵を撮りましょう、みなさん!

管理人


うんっ!!

何してんのホヌ?

RWY36Rは反対だろ。

そのコースはもしや・・・

 

出ました、またRWY36L運用。

先ほどエアバンドを聞いていたおじさんが、ため息まじりにそそくさと引き上げていった理由はこれだったのか。

気合十分で待っていた人達からも落胆した声が・・・

 

もう帰ろうかと思いましたが、遊覧飛行からの着陸は撮影してきました。その画像をどうぞ・・・

管理人


 

 

 

 

 

 

うわぁ、でっかいな~、大きいな、逆光だぁ、カッコいいな~

沖縄の爽快な青空と海の美しさに見事にマッチした、ANA A380 フライングホヌ。

美しい巨体が見れてよかったです。

 

A380はICAO「コードF」です。はい、浮かれすぎて忘れていました…

管理人


那覇空港の第一滑走路(RWY36R/18L)は幅が45m、第二滑走路(RWY36L/18R)は幅60mとなっています。

これまでのB747は、ICAO「コードE」なので第一滑走路で運用できましたが、A380は「コードF」なので幅60mの滑走路が必要という条件があるため(RWY 36L/18R)専用のオペレーションになったと考えられます。

※A380の那覇初飛来に完全に浮かれ、すっかり忘れていました…。

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